2次元CAD・3次元CADで金型の構造を設計しています。私たちが作ったデータをもとに、工場で製品が作られていくのです。

他にも部品手配や、仕様に関するお客さまとの打ち合わせ、納品など、さまざまな仕事に携わっています。当社は受注生産が多く、携わる業務も幅広いので、仕事内容が毎日変わって日々新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができます。

自分が設計した製品が完成したときは達成感がありますね。

明るい雰囲気があり、なじみやすい会社だなと思いました。いろんな方がいますが過ごしやすいです。飲み会などのイベントにもよく参加していますし、個人的にバイクが趣味なのですが、バイク仲間もできました。自慢のバイクを見せあって、休日にはツーリングにも行きますよ。

また、前職では比較的時間に追われながら仕事をしていたのですが、カタヤでは自分のペースで、腰を据えて設計という仕事に向き合えるので、そういったところも気に入っています。

ものづくりに関するすべての工程がそろっているのでやりがいを感じられますし、スキルアップでき、手に職がつけられる環境だと思います。ものづくりが好きな方、興味がある方はぜひ一緒にがんばりましょう！

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木型という鋳造のための型や、お客さまにお見せする発泡スチロールの金型サンプルを製作しています。

工場でものづくりを行うのがメインですが、私自身が3次元CADを使って木型の設計をすることもあります。設計から製作まで一貫して携わることができるので、幅広いスキルが身につきますよ。

他部署の方とも交流があり、会社全体になじみやすい雰囲気があるという印象でした。いろんな年代の方がいるとどうしても派閥やグループといったものができやすく、特定の人とのみ仲が良いということが起こりがちですが、カタヤではそういった派閥のようなものはなくみんな仲が良いですね。

また、仕事をするときはしっかり集中して、休憩するときはリラックスするというメリハリがある職場だと思います。

特殊な業界で難しいと感じることもあると思いますが、入社後3ヶ月間は先輩がついて研修をしてくれます。

もちろん、研修が終わっても先輩が親切に教えてくれるので、やる気があれば未経験の方でも働きやすい職場です。先輩も未経験で入社した方がほとんどですので、安心して応募してくださいね。

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溶けたアルミを砂型に流し込んで金型を作る鋳造という作業をしています。アルミを熱してどろどろに溶解し、型にそのアルミを流し込む“注湯”という作業の後、アルミが冷えて固まったら砂型をばらして製品を取り出すというのが一連の流れです。

ちなみに当社では、Vプロセス工法という最新の工法で鋳造を行っているんですよ。毎回作る金型の形が違うので、設計通りのきれいな鋳物ができたときには達成感がありますね。

また、熱いアルミを扱うという危険が伴う仕事なので、無事に1日の仕事が終わるとホッとします。

鋳造はチームワークが重要な仕事です。1人1人が連携して、チームで1つのものを作るという一体感が強い職場だなと感じました。

私はもともと仕上げの部署にいたのですが、鋳造に異動になったという経歴があります。同じ会社でも違った仕事を経験でき、さまざまな技術や知識を身につけられるのが楽しいですね。

正直に言うと、楽な仕事ではありません。溶けたアルミを扱うので、特に夏は暑くて疲れますし、仕事が忙しければ残業もあります。古い考え方かもしれませんが、「根性で乗り切る」という面も必要です。

しかし、まじめにやればそのぶん応えてくれる会社だと思います。ぜひ、やる気をもって入ってきてください！！

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設計から上がってきた図面をもとにNCフライスのプログラミングをし、加工を行います。

それだけでなく、私自身も設計に携わっているんですよ。24時間機械を稼働させて3～4日かけて金型を作るといったケースもあり、気が抜けない仕事ですが、そのぶん完成したときにはホッとします。

また、NC加工はプログラミング・治具・刃物選び・加工物の取り付けなど、さまざまなスキルが要求されますので、仕事を通じてスキルアップできるということも魅力です。

皆さん大らかで優しく、人間関係が面倒だと思ったことはありません。基本的に上から「こうしなさい」と押し付けるのではなく、社員の自主性に任せる社風だと思います。

特にNC加工は決まったやり方がなく、手順も自分で考えるのでそういった場面が多いです。責任をもってやらなければいけないので大変なこともありますが、それが楽しくてスキルアップにもつながっていると実感しています。

途中で不具合がないように、ちゃんと加工できるようにしなければいけないので、常に気を遣う仕事です。プレッシャーを感じるときもありますが、学ぶことが多いのでやりがいも大きいです。

機械はお金を出せば買えますが、スキルや知識はお金では買えません。スキルアップを目指していけば、きっと会社にとって他に替えがたい人材になれますので、一緒にがんばりましょう！

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組立・仕上げが終わった金型をテフロン加工します。塗装作業だけでなく、薬剤の管理や仕入れも行っているんですよ。金型製作の最終工程なので責任もありますが、工夫して上手くテフロンが塗れたときにやりがいを感じます。塗装は簡単なようにも思えますが、いざ塗ってみると塗りムラが発生したり、塗りにくい箇所があったりして難しいものです。

また、時期によって薬剤のノリも違います。今年で入社2年目になりましたが、塗りムラがないように塗るための勘が養われてきたと実感しています。カタヤのテフロン加工は評判が良く、他社からテフロン加工のみの依頼が来るくらいなので、誇りをもって仕事をしています。

みんな職人気質で、黙々と作業している印象がありました。特に私がいるテフロン加工は個人でやる仕事なので顕著です。

しかし、休み時間などはリラックスできて居心地が良いと感じます。人間関係が良く、程よい距離感がある職場です。

ものづくりが好きな人、ものづくりを学びたい人にはおすすめです。

仕事するときは仕事する、遊ぶときは遊ぶという、オンとオフのメリハリがしっかりしている会社ですので、働きやすい環境も整っていますよ。一緒にがんばりましょう！

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